第2次世界大戦の終戦直後に、神田錦町にあった電機工業専門学校(現在の東京電機大学)の学生が、アルバイトでラジオを組み立て販売がヒットし、そこに部品を供給する露天商が集まってきたのが秋葉原電気街の始まりとされています。その電気街から徒歩10分ほどの東京都台東区にアンプレット通信研究所の本社があります。
アンプレット通信研究所には、アンプレット・ハムクラブ(JH1YTU) と テレビ・ジャパン(JR1ZZZ)の2局の社団局が開設されています。
台東区は、東京23区で最も面積が小さい区で、千代田区、文京区、墨田区、荒川区と接しています。観光地としては、花見で有名な上野恩賜公園、年末ににぎわうアメヤ横丁(アメ横)、上野動物園、国立美術館、東京都立美術館、科学博物館、浅草などが有名です。昔は、国技館(蔵前)がありました。